誰かの為に生きると結局誰の為にもならない


って結構強めの言葉が降ってきましたけど


なんでしょう　笑



誰かの為に生きる事が自分の為


誰かの為に生きられて超幸せ～



って心底思えてるならいいと思う




でも誰かの為に生きる事で


認められたい
褒められたい


そこが目的になっていたら


認められなかったり
褒められなかった時に


自分を否定するんでしょうね


そしてその「誰か」がいなくなった時

生きる目的を失って抜け殻になるかもしれない



だから何の為に生きてもいいけど

そのように生きる理由が

最終的に自分の為

やりたいからやってる


って事が一番大事なんだと思う



人の為に生きなさいって親に言われてきたから

とか

お姉ちゃん（お兄ちゃん）だから優しくしなさいとか



これらは

誰かの為に何かをすることの基準が

自分がやりたいからではなく


世間一般の常識だったり

親の基準だったりしています



親が子供の為に生きる事も

とても美しいように思うし

当たり前だし

それが親ってもので

見返りを求めない愛情だと思うけど



それが本当に自分を満たす行動なら

「子供の為に…」

とかいちいち口に出さないと思う


話の端々に「私は我慢している」どこか犠牲者意識みたいのがあるから

そういう言葉が出てくるんだろうな…