気づけば独り暮らしを始めて


1年が経ちました



ずーっとどこかで想い続けていた


独り暮らし





結婚したことで


あぁもう独り暮らしは出来ないんだなぁって


思ってたので


まさか35歳で実現するとは…笑




ありがたいことに


独り暮らしを始めてから一年間



一度も風邪を引いていない



ちょっと喉が怪しいなぁと思ったら



「心の声を聞けていなかったね」
「これは何の表現かな?」
「教えてくれてありがとう」



と自分の内に向かって


声かけをすると


翌朝は何事もなかったように


喉がノーマル状態になる




元々それほど風邪を引く方ではないけど



私の風邪は

喉が痛くなって

鼻水が出て

熱が出て

咳が出て

終わり




一番嫌なのが喉の痛み


だからアズレンの配合された


青色のうがい薬の信者だった 笑





立川に住んでいる時こんな事があった



あぁやってしまったなぁと


喉が痛くなり


その時はいつものパターンをすっ飛ばして


いきなり熱っぽくなった


その日は休みで治療院を予約していたので


キャンセルしようと電話をすると


「風邪だったら治療した方が後々楽になりますよ」


と言われ


でも行くのしんどいなぁと一度は断るも


その後もゴリ押しされ


そんなに言うなら行ってみるか…と治療院へ



治療は何事もなく終わり


体は重たかったが


送りたい郵便物があったので


出掛けたついでと思って帰り道の郵便局へ



記載台で宛名を書いていると


突然視界が…


次の瞬間


「大丈夫ですかっ!!!」


と女性の声



ふと気付くと倒れていた私


でも正直何ともなくて


自分も倒れたことにビックリ


「大丈夫です!」


と起き上がって立ち上がろうとしたが



「頭打ってるから救急車呼ぶよ!」


と係のおじさん


大丈夫です!と断るも


「頭打ってるからちゃんと診てもらわないと!」


…と、渋々救急車に乗り運ばれる私

初めての救急車…



色々調べてもらったが幸い頭は何もなかった


たんこぶは出来たけど…




医者の診断は「扁桃炎」


とにかく喉がめっちゃ腫れてて

倒れた時は熱が40度位まで上がってたらしい


なので倒れた理由は

熱が上がり過ぎて

自律神経が一瞬シャットダウン
したような状態…と


説明されたが

医者も多分…みたいなニュアンスで

ちょっと不思議そうな顔をしていた



その時の私はというと

大号泣 笑



自分でも理由はわからなかったが

とにかく涙が止まらなかった


今思えば溜め込んだ感情の崩壊

としか思えないのだが…



喉という時点で

言いたいこと言ってなかったり

押し殺している感情があったり

我慢していたり…


ということだろうと思う


あとは

旦那に怒られるんじゃないか

という恐怖はあった 笑


子供かっ!笑




そんな私が喉の痛みを


自分でコントロール出来るようになったのは


かなりの収穫



もちろんこれからだって


風邪を引いたり病気になったりする事が


絶対無いとは言えないし


なる事が悪いとも思わない



でもそんな時に

自分が自分の医者でいられたらいいな


と 思う



それが出来る人が増えていったら

医療崩壊も起こらないのにな…


それが出来るようになる為の

今の経験かもしれないね



この一年

自分と向き合う時間を沢山得られて


今まで出来なかったこと

沢山の欲求を満たすことが出来たと思う

そうして少しずつ

地に足を着けてきたのかもしれない



そしてこれからの一年は

より多くの人が

自分の声を聞いて

自分を好きになって

より自分らしく輝けるよう

サポートしていこう


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最近のお気に入り

買い物に行く途中にある

ミックスカラーのつつじ


どうなってるんだろ!?

でもめっちゃかわいい♪

って通る度に思ってる…笑



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いつもありがとうございます☆ミ


国立/矢川


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