そろそろせーがいと話すことも無くなってきました 笑
まだ墓の見つかる気配はありません
なのでゆーきに電話を代わります
10代の頃 よく3人で会っていたことを思い出しました
ゆーきの息子もせーがいと話をします
楽しそうです
かれこれ1時間くらいは歩いていると思うのですが
3歳の僕はよく文句も言わずに歩いてくれていると思うのです
きっとママがやりたいことをやっていると感じているんだと思います
楽しんでいるって感じているから
きっとそれが嬉しくて一緒について来てくれているんだと思うのです
私もまだまだ諦めていません
徐々に日が落ちてきていますが誰も帰ろうとは言わないのです
ゆーきはまだせーがいと話をしています
私はこれまでと同じように一列ずつ墓石を確認しながら歩きます
もう諦めようかな…
そう思ったとき 一列先にある一つの墓石が目に入りました
その墓石には「棚橋家」とあります
主人の母の旧姓は「棚橋」です
私の住んでいた岐阜のその地域には棚橋さんが沢山いて
私の住んでいた家の土地は元々主人の祖父の土地…つまり棚橋さんの土地です
この辺にも棚橋さんているんだなぁ~
と思い なんとなく吸い込まれるように棚橋家の墓へ近づきました
その時はもちろん
一度岐阜へ帰って私のやりたいことを理解してもらおうと考えていました
それから東京でやりたいことをやろうと…
だから一年半住まわせてもらった岐阜の土地に感謝の気持ちを込めて
「ありがとうございました」
と言いました
「棚橋家」の墓の前で
目を開けると
少し心がスッとしていました
すると
「棚橋家」の墓の後ろにあったんです!!
「荻野家」の墓が!!
「あったーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
墓地で大絶叫しました 笑
ゆーきもテンション上がって駆け寄ります
せーがいと電話はつながっていますが
私達の現実についていけません 笑
「今 俺いる??笑」そんな感じでした
「なんか2人のその感じ久しぶりに聞いたわ~」
とも言っていました
色々忘れかけていたものをおぎちゃんが思い出させてくれている感覚でした
おぎちゃんに心から「ありがとう!!」を言いました
死んだ方が良かった人なんていないと思うけど
もし誰かが死んでしまったのなら
それにもとても意味があって
そう考えるとおぎちゃんが死んでしまったことも
悲しい事ばかりではないんだなぁ…と心から感じたのです
少なくとも今 懐かしいこの友たちと
大事な大事な友たちと
また一緒に笑っていられるのはおぎちゃんのおかげであって
おぎちゃんが亡くなった現実にも
感謝しかないんだな…そう思えるのでした
おぎちゃん 本当に本当にありがとね
こんなに楽しい墓参りは初めてだったよ…笑
私はここんところ
おぎちゃんに動かされているように感じる事が何度もありました
そして一つわかったことがあります
ここからは信じるも信じないも自由だよ…
おぎちゃんは まさか自分が死ぬとは思ってなかったんだって
だから突然 体がバラバラになってびっくりしたんだって
まだまだやりたいことが沢山あったんだって
だから今 まだ上に行けてないんだって
もう死んでから15年も経つのに魂がそのままなんだって
それはおぎちゃんにとっても私たちにとっても良くないこと
もし おぎちゃんを感じる事があったら
「ここには来るなよ!!上に行くんだよ!!」
って言ってあげて欲しい
感じなくても言ってあげて欲しい
私だけじゃなくて色んなところ見に行ってるみたいだから
この曲もさ つねが書いてるけど
おぎちゃんがつねに歌詞を書かせたって視点で聞いてみて
マジで面白いから 笑
気持ち悪いと思った人 それでいいよ ♪
![チーズヘッドフォンデュ/OverTheDogs【中古】[☆4]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kantei-c/cabinet/22/4582217971145.jpg?_ex=128x128)
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私もまだまだ諦めていません
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もう諦めようかな…
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私の住んでいた家の土地は元々主人の祖父の土地…つまり棚橋さんの土地です
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その時はもちろん
一度岐阜へ帰って私のやりたいことを理解してもらおうと考えていました
それから東京でやりたいことをやろうと…
だから一年半住まわせてもらった岐阜の土地に感謝の気持ちを込めて
「ありがとうございました」
と言いました
「棚橋家」の墓の前で
目を開けると
少し心がスッとしていました
すると
「棚橋家」の墓の後ろにあったんです!!
「荻野家」の墓が!!
「あったーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
墓地で大絶叫しました 笑
ゆーきもテンション上がって駆け寄ります
せーがいと電話はつながっていますが
私達の現実についていけません 笑
「今 俺いる??笑」そんな感じでした
「なんか2人のその感じ久しぶりに聞いたわ~」
とも言っていました
色々忘れかけていたものをおぎちゃんが思い出させてくれている感覚でした
おぎちゃんに心から「ありがとう!!」を言いました
死んだ方が良かった人なんていないと思うけど
もし誰かが死んでしまったのなら
それにもとても意味があって
そう考えるとおぎちゃんが死んでしまったことも
悲しい事ばかりではないんだなぁ…と心から感じたのです
少なくとも今 懐かしいこの友たちと
大事な大事な友たちと
また一緒に笑っていられるのはおぎちゃんのおかげであって
おぎちゃんが亡くなった現実にも
感謝しかないんだな…そう思えるのでした
おぎちゃん 本当に本当にありがとね
こんなに楽しい墓参りは初めてだったよ…笑
私はここんところ
おぎちゃんに動かされているように感じる事が何度もありました
そして一つわかったことがあります
ここからは信じるも信じないも自由だよ…
おぎちゃんは まさか自分が死ぬとは思ってなかったんだって
だから突然 体がバラバラになってびっくりしたんだって
まだまだやりたいことが沢山あったんだって
だから今 まだ上に行けてないんだって
もう死んでから15年も経つのに魂がそのままなんだって
それはおぎちゃんにとっても私たちにとっても良くないこと
もし おぎちゃんを感じる事があったら
「ここには来るなよ!!上に行くんだよ!!」
って言ってあげて欲しい
感じなくても言ってあげて欲しい
私だけじゃなくて色んなところ見に行ってるみたいだから
この曲もさ つねが書いてるけど
おぎちゃんがつねに歌詞を書かせたって視点で聞いてみて
マジで面白いから 笑
気持ち悪いと思った人 それでいいよ ♪
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