本当の自分を生きるようになり
日々驚くこと
笑えること
あぁ そうなってたんだぁ
なんて面白いんだろぅ…
って感じる事が沢山あるのです
そんな驚いた出来事を1つ
父の出身地である東京都檜原村
今家はありませんが
家のあった場所の裏山にお墓があるので
時々お墓参りに行きます
バスが一時間に一本くらいしかないので
墓参りを済ませたら
近所のお宮さんにもお詣りに行きます
6月にお墓参りに行った時
お宮さんに行くのは本当に久しぶりでした
6月に行った時
お宮さんへ続く道の入口はこんな感じ
よくこんな所一人で入ったな…笑
あまりに手入れがされていなくて
一旦通りすぎた私 笑
でも意を決して入りましたよ
「怖ーい!!」って一人で言いながら 笑
鬱蒼と繁っていたのは入口だけで
入ってしまえば
意外と視界は広かったんですがね♪
子供の頃は
薄暗い林の中に佇む小さな社でしたが
参道が随分スッキリと見通しが良くなり
石の門(?)が新しく建てられていました
そこで知ったこと
このちっぽけな神社に
「春日神社」
という名前があったこと 笑
子供の頃って神社の名前なんか興味ないし
周りの大人が
そう言っていた記憶もありませんでした
「春日神社」と知り驚愕した私…
それは
こんな小さな神社に名前があったんだ!!!
ということだけではありません
私が本当の自分を生きられるようになった
きっかけを与えてくれた
大垣のUNEED
そのすぐ隣と言っていいくらい近くにも
「春日神社」があったんです
私はいつも自転車で通い
春日神社の前を通って
いつかお詣りに行こうと思いつつ
行かずじまいで
東京に住むことになりました
私にとっての春日神社は
その大垣の春日神社しか無かったのですが
吉村家のルーツである檜原村のこの土地を
ずーっと守ってくれている神社が
同じ「春日神社」だった
ということに驚愕したわけです
なんか凄いな…って
これまでの全てに感謝でした
これは12月初旬に行った時
この感じなら怖くない♪
よーく見ると橋の名前が「春日橋」
何度も通っていたのに
全く気付かなかったんですよね
正直 吉村家って
私にとっては厄介な事が多かったんです 笑
またこれは次回にでも書きますが…
でもそれってより人間らしくて
愛情深いって事なんだよな
って思ったんです
「人生において重要な事は
マイナスの仮面を被ってやって来る」
って
よく梯谷さんがおっしゃいます
まさにその通りだなって思ったんです
いつも悪者になってくれていた
吉村家の愛情深さに心底感謝した瞬間でした
因みにその吉村家の祖父ですが
数年前に91歳でなくなりました
長生きですね♪
長生きですね♪
祖母は私が2歳の頃に亡くなっているので
ほぼ写真での記憶だけです
祖父は あまり素直じゃない
頑固じじぃの部分も大いにありましたが 笑
大人になった私が誰だか認識出来なくても
子供の頃
私と弟の仲が良かった
という事が印象的だったようで
施設に会いに行った時
父に「このみは弟と仲がよくてな…」
と話していたのがなんか嬉しかった
足腰が強いおじいちゃんだったので
おんぶしてもらって
道があるような無いような崖を下って
近所の川まで遊びに行きました
普通東京では出来ないような経験を
沢山させてもらいました
そんなおじいちゃんの名前は
「春次(はるじ)」
といいます
正に「春」が繋いだご縁だと思いました
国立/矢川
音叉の音=振動でミクロレベルで心身をほぐします♪
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