私が高３の夏も


八王子市民球場で日大三高に負けたんだって


言われるまで忘れてたけど


言われてみればそうだったかもって



１塁側のスタンドから応援してた映像が


なんとなく蘇る…





そうそう


最近母に言われておかしかったこと

高校の吹奏楽部で会計係をやっていた私

いっちょ前に帳簿とかつけてたんですよ



で　家でお金の計算してて


帳簿の残高と合わない事があったんですよね



で「合わないよーーー」って泣いてたんです



でも足りないんじゃなくて


多くて合わなかったんですけどね



今の私なら


多いならまぁいいんじゃんっ
（ホントはダメですけどね。笑）


くらいの余裕があるんですが


高校時代の私はホントに余裕が無くて


そんな事も許せなかった


と　ここまでは覚えている…





で　母は

その時私が嘆いた言葉を覚えていたんですね



その時私は…



「１日が２４時間じゃ足りないよーーーー」



って言って泣いてたらしい　笑






絶対足りるし　笑


自分を偽ってるから苦手な仕事が回って来るだけだし


何でも出来ることが良いことだって思ってましたからね


当時は…




自分がやりたいことをやる為に高校を選びましたが


他人の評価と義務に意識が偏っている状態でしたので


自己肯定感がかなり低かった


とにかく自分に自信が無かったんですよ


自分はダメだーーーってずっと思ってた





苦手な事は出来なくてもいい事だから


得意な事とかやりたい事に意識を向ければいいのに


出来ない子って思われたくないから


苦手な事を必死にやってた…


誤魔化しながら  笑



誤魔化しながらやると罪悪感が出てきて


更に自己肯定感が下がる悪循環！！




それを見抜いていた大人もいたとは思いますが


「吉村さんは勉強が出来るから…」


みたいな評価をされる事が多くて


ホントは違うんだけどな…って


表でニコニコして内心落ち込むっていう面倒くさいやつでした　笑




「やったー！！みんな騙されてるー！！」

くらいの意識でいられたらいいと思うんですけどね　笑




で　そんな私を見て母親は


なんか変わった子だなーー　笑





って思ってたらしい


全然深刻じゃない♪♪




お母さん


私お母さんの娘で良かった　笑