よくセラピスト同士の会話であるんです



お客様の「悪いもの」もらったって…



私は正直そういうことを感じたことがなくて



鈍感だからかな…とか
無神経だからかな…とか
性格がドライだからかな…とか



セラピストならもう少し敏感に感じられる方がいいんじゃないかと思ったり



でもどんな人を施術しても具合悪くなったりしないってのは



ある意味タフで仕事をする上ではいいこともある


 
とも思っていました






で 意識の変化が起こり



この世の様々な法則を理解し



惑星音叉を学び



なぜ「悪いものをもらった」という感覚になるのか



私なりに理解しました





「他人は自分の写し鏡」ってよく言いますよね



他人を見ていて嫌だなぁって感じる性質は自分にもあるんです



他人にされて嫌だなぁって感じることは自分もどこかで同じことをしているんです





つまり施術者がお客様を見て「悪い」と感じた時



それは自分の中にもあるものなのです



自分の中の見たくない部分をお客様に見せられてしんどくなる



そういうことなんだな…と



あくまで私なりの解釈ですよ



施術をしているとお客様に見えるものが自分だな…と感じることが多々あるのです



でも私は今 
本当の自分で生きる事が出来ていて



自分をまるごと受け入れられている



自分を肯定して生きている状態なので
(まぁ時々不安定も訪れますが…それも私なのです。笑)



自分と同じものがお客様に見えても感情が動くことはなく



なるほど…そういうことか



教えてくれてありがとう



みたいな感覚になるのです






私は施術をする時



「この人は今この状態である事が必要だからこうなっている」



という意識で施術をします



相手を否定しないということです





低周波の電気治療ではツライい所に振動が響かない!という方が



音叉では響いて欲しい所に振動が伝わる!と感想を頂いたことがあります



音叉そのものの働きもあるとは思いますが



施術者の意識も重要だと感じています





こちらの意識がお客様を「悪い」と否定していると



お客様の体は「認めて!!」と抵抗をします



こちらの意識が 
この症状は今必要だから起こっている



という肯定の意識になると


お客様の体は安心して振動を受け入れられるのかな…と




だからね



悪い“気”をもらうって無いんだなって私は思うんです



誰かを施術して具合が悪くなったら



それは私の中の見落としていたものが何かに気付いて反応した



それだけの事だし 
それに気づかせてもらえてありがたいんです





だから皆さんも体の不調を感じたら




その症状や自分自身を責めないでください




どうしてそうなっているのか 
何のために体調を悪くしているのか



一緒に考えていきましょう♪♪

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高校の同級生からのプレゼント♪


自身が経営をした経験から色々アドバイスをくれて


植物あるといいよってくれました

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また別の友達は


私が聞いてもいないのに


欲しかった情報をくれたりします


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私は自分が嫌われたくないから


他人を否定する事をあまりしてこなかった


と理解していましたが


そのお陰で今


沢山の友だちが助けてくれるという事は


悪いことではなかったな…と



自分の無意識の長期計画を誉めてあげたい気持ちです 笑







国立/矢川

音=振動で心身がほぐれる癒しの時間

音叉セラピーサロンIris
~natural harmony~

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